virtualenvで入れたモジュールをjedi.vimが補完する方法
方法と言っても、よく分からないままにやっていたら出来たくらいの内容をメモしておくだけですが…
結論から言えば…
- virtualenvwrapperを入れてしまうこと
- vim-virtualenvをvimにインストールする
- ちなみに、僕はguiなMacVimを使ってます
- NeoBundleでよしなにしよう
virtualenvwrapperに頼らずに、virtualenvだけで運用したいと思ったりもしたんですが、結局のところwrapperの方をサッサと入れてしまうのが正解でした。むしろvim-virtualenvがwrapperをインストールしてあることを前提に動いている気がします。
上のリンクのとおりにvirtualenvwrapperをインストールしたならば、~/.virtualenvsに仮想環境が作成されていくと思います。で、vim-virtualenvは、デフォルトでこのディレクトリを見に行ってくれるので、特に設定は必要ありませんでした。
vim-virtualenvをインストールしたら、
:VirtualEnvList
とすれば、vim-virtualenvの見ているディレクトリ下に存在する仮想環境が一覧で表示されます。
また、
:VirtualEnvActivate hogehoge
で任意の仮想環境を有効化できます。有効化した仮想環境内のモジュールは、その後jedi.vimで保管できるというわけですね。
ちなみにtabで保管できるので、別にlistで出す必要は特にない気もします。ガンガンtabキー押しましょう。
ステキ感溢れますね。
それでは